LHD東大池2丁目② 新築分譲住宅 建築中!! 

東大池2丁目に新築分譲住宅を建築中です!

1つの敷地を3つに分筆しています。
分筆後は、北東側に建ちます。
太陽の動きをシュミレーションし、最適な建物位置を計画しました。
1・2階の間の床に一部スノコ格子を設置し、上部に天窓も設置。
暗くなりやすい廊下も明るく照らしてくれます。
間取りは、3LDK、収納も充実しています。


今回の物件は
高性能住宅を売りにだしています。
それを証明できる材料として
設計・建設住宅性能評価及び長期優良住宅を取得しています。
何十年と続く生活で、性能の良い住宅に住んでいただきたいと思います。
断熱・耐震に強い住宅というのは
のちの光熱費などに直結してきます。

ヒョウ工務店仕様の
断熱等級6+(神戸市北区では十分の暖かさ)
耐震等級3(大きな地震にも耐えうる強度)
はしっかり確保されています。


今回の物件のポイントは
床下エアコンに全館空調システム採用!
床下エアコンとは何ぞや!
床に半分埋め込まれたエアコンが、床下空間を利用して
各居室に設置された給気口に空気を送る空調システムのことです。
エアコン一台で済むため、光熱費が安く済むのがポイント!
また、マーベックスの澄家V90という
24時間換気システムと採用しており
エアコンから出る空気をきれいにしてくれるので
健康的にも良いのも嬉しいポイントです。
床下エアコンと24時間換気システムで
省エネに快適に過ごすことができるのが魅力となっております!

その他にも
太陽光パネルや蓄電池、エコジョーズ、乾太くんなど
設備も充実しています!

蓄電池があるのにガスと併用なの...
ガスと併用することで、初期費用は少なくなるなどのメリットはあります。
が、将来のオール電化にも対応し、電気配線は仕込んでいます。

スーモやヒョウ工務店 不動産事業部にも
間取りやパースを掲載していますので
一度ご覧いただけると幸いです。


工事の方は
造成(地盤を強くしたり、擁壁やCBを建てる工事)が終わり、
基礎が完成し、建て方に取り掛かろうとしています.


...建て方完了!
建物を支える躯体の部分
こちらを疎かにしてしまうと欠陥だらけの住宅になっていしまいます。

建て方が完了したら、どんどん建物の強度を上げ、老朽化を防ぐ作業になってきます。

・構造用パーティクルボード(柱の外側に設置するボード)
 のビスピッチ、ビスのめり込み確認
※施工事例写真はOUTのも

・土台と柱、柱と梁をつなぐ金物確認
 金物がしっかりとまっているか、抜けているところがないかを確認します。

・垂木(屋根を支える部材)と梁にしっかりビスがとまっているか、
 野地板(垂木の上に貼る板状の部材)のビスピッチ確認

など、既定の方法で施工されているかを監理(管理)します。
※施工事例写真参照


続いて大事になってくるのが断熱です!
弊社では、断熱に力を入れているため
断熱材が隙間なく詰められているか確認します。
サーモカメラ(赤外線で温度を測定するカメラ)を使い、
隙間を徹底的になくします!
少しの隙間でも家全体で見ると、大きな隙間になってしまいます。


工事も安全第一に監理(管理)していきます。
どんどん進捗状況も画像更新していきますので、見ていただけたら幸いです。

詳しい施工写真はこちら

BEFORE

AFTER

リフォームデータ

【施工場所】 東大池2丁目
【リフォーム箇所】 新築分譲住宅
【物件概要】 新築分譲住宅